fukuist 編集室の独楽日記

首都圏から発信する福井のフリーペーパー【fukuist】(フクイスト)編集の日々をお伝えします。

◆ fukuist 編集室

福井大好きな若者たちが集まって、福井のフリーペーパー『fukuist』(フクイスト)を、2009年10月15日に創刊。 偶数月15日に発行しています。~都会に福井の風が吹く~

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第11号表紙(小)2

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note de coeur 01 | fukuis+yle = 写人、うつすひと。。
tomoyuki さん
きょうは、いったい
なにを語ってくれるのでしょう。



sei :
「美」という漢字は「羊」と「大」が合わさって完成している。
羊は献物として奉られることから、犠牲の動物という意味が含まれており
美しいということばには、「大いなる犠牲」という真意が在るそうです。
tomoyuki さんの仰る影の部分が、この大いなる犠牲のイメージと重なりました。


tomoyuki :
美は大いなる犠牲ですか?驚きましたが、そうかもしれませんね。
最近は、太陽の光を取りいれて、女性が撮る
雑貨や料理の素敵な写真が、雑誌などで使われいますよね。

そういう“明”な写真も好きな私ですが、
綺麗な写真として感じとっている面からすれば当たっていますね。
逆に”暗”の部分には惹かれるものがあるので、そういう意味では美しいとなる。
この、美=大きな羊=大いなる犠牲という話は面白い。


sei :
どこまでも美しき写真家と聞いてどのようなイメージを描きますか?


tomoyuki :
どこかいつまでも純粋な子供の心をもっている人かなぁ。
時代に流されない自分のスタイルを持っているとか…
あと、シャッターチャンスがむこうから来てしまう感じ?
それと、その人が撮ったというだけでどんな写真でも素晴らしく見えてしまう、ですかね。
梅佳代さんとかアラーキーさんのことなんですがね。

sei :
自我を貫きとおせる純粋な子供の心を持つ写真家、仰るとおり惹かれます。
自分自身の流れを創ることで、シャッターチャンスが空から舞い降りてきそうな気もしますね。
純度100%の目線で、写人・tomoyuki s+yle を、生涯をかけて
納得ゆくまで極めぬいてくれるはず、そう信じております!


tomoyuki :
生涯をかけてですか???…息切れしない程度に頑張りますね。
なんせ、飽き性な性格。ここまで写真が続いているのが不思議なくらいですから。


sei :
最高のシャッターチャンスと言えば、あの銀世界の中の柿の木の目の前にして、
どのような感情を抱き、そしてどこにいちばん惚れられたのでしょう?


tomoyuki :
あの写真を撮ったのは雪景色を撮りに出かけた帰り道だったと思います。
時折吹雪く天候で、思うような写真も撮れないし寒いしで、早々に車に乗って帰っていたのですが、
柿の木のある交差点で信号待ちしていたとき、ふと木を見た瞬間頭の中に
「撮らないといけない」という感情と、出来上がった絵がうかんだのです。

家の近所ということもあり、たびたび見ていたこの木。
秋にも青空の下、実が木いっぱいになっている様子を撮ったのですが、
それは単に絵的に面白いと思って撮っただけ。
田園の中の道路脇に一本だけポツンと立っている景色はいいモデルさんですから。

でも、この時は今撮らないといけないという気持ちから撮った…
考えてみると自分にとってのシャッターチャンスだったんでしょうね。


sei :
いつごろから、何をきっかけにこのような衝動に駆られるようになったのでしょう?


tomoyuki :
何年前か忘れたのですが、お盆に実家に帰ったとき
親から一年前に統廃合で閉校した母校の小学校を壊していると聞かされた時、
今撮らないともう二度とこの学校は見れないと強く思った…これが最初なのかもしれません。
翌朝、夜明け直後にその学校に行き4分の1ぐらいだけになった壊された校舎を撮りました。

柿の木も今年、熊被害対策として枝が切られてしまって、最近柿の木自体も無くなってしました。
あの風景は2度と撮れなくなったわけです。

sei :
どこかしら完璧でない、儚き美しさを放っているからこそ目に焼きついてくるのかも・・・
美しさの在り方について考えさせられますね。
逆に、撮りたくて撮りすごしてしまったけれど、もう二度と撮れないものってありますか?


tomoyuki :
すいません。柿の木はまだ存在してました。ただ枝はほとんどありませんでしたが。
撮りすごしはもう、数えきれないほどありますね。
移動中の外の景色など、時間がない時に限って美しいのです。
ただの運のない男かもしれませんね。


sei :
求める全てをフィルムに収めてしまったら、写人は撮ることをやめてしまうのかも知れないですね。

手に入らなかったもの、一瞬で消え去ってしまったものは
永遠というカテゴリーの中で美しさを保ち続けるような気がします。
tomoyuki さんの頭の中のフィルムに今も鮮明に残っている
永遠に美しき人物をひとりだけそっと教えて下さい。


tomoyuki :
“そっと”って…書いたらバレちゃいますよ。
変な汗が出てきましたから、これは内緒ということにしましょう。


そっと。へんなあせ。ないしょのはなし。
2がつ26にち、どようびが、たのしみ。
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【2011/02/19 00:00】 | 【fukuis+yle】photozine | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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